設定|宿泊料金(予約管理・HP用予約システム共通)

【プラン】【部屋タイプ】別に、宿泊料金の詳細を設定します。
【サービス料】【地方税】も、宿泊料金に加えることができます。
消費税が内税・外税のどちらであるかは、設定の【消費税】にて選択してください。
★★★★★★ 設定例が下方にありますので、ご参考ください ★★★★★★
宿泊管理システムの宿泊料について

1番プラン

料金を設定したいプランを選択します。

プランはあらかじめ、設定の【プラン】にて設定しておいてください。

2番部屋タイプ

料金を設定したい部屋のタイプを選択します。

部屋のタイプはあらかじめ、設定の【部屋タイプ】にて設定しておいてください。

3番サービス料

宿泊料金にサービス料がかかる場合はチェックを入れてください。

率は、設定の【サービス料】にて設定してください。

4番使用する人区分

受け入れている人区分をチェックします。

チェックが入ると予約管理の【台帳(お部屋)】に、入力する項目として表示されます。

5番対象人数に含める

予約人数によって宿泊料が変わる場合、その人数の計算に含まれるか否かのチェックです。

チェックが入っている人区分の合計が「対象人数」の範囲かどうか判別されます。

6番人区分

料金区分の名称を入力してください。

予約管理の【台帳(お部屋)】にも表示されるため、もしも人区分が多い場合はなるべく少ない文字数(略名など)がおすすめです。

7番並び替え

昇順、降順で並び替えます。

8番日付種類

対象となる日付の種類を選択します。

選択することで、【日付によって料金を変更】することが簡単になります。

9番対象人数

料金の対象になる宿泊人数を選択します。宿泊人数は「対象人数に含める」にチェックが入っている人区分の合計です。

また、各部屋ごとの合計であり、複数の部屋を予約した場合の総合計ではありません。

例えば「3~」にすると、その部屋で対象人数の合計が3人以上の場合を対象にします。

10番対象泊数

料金の対象になる宿泊数を選択します。

宿泊数はチェックインからチェックアウトまでの全体の泊数を意味します。

例えば、「3~」にすると1泊ごとに宿泊する部屋が変わる予約でも、合計3泊以上であれば対象になります。

11番部屋料金

1人当たりの料金ではなく、部屋に対して料金が決まる場合に入力してください。

入力すると、人区分の料金設定よりも、こちらの設定が優先されます。

12番宿泊料金

各人区分別に1人当たりの料金を入力してください。

13番地方税

自動的に地方税を加算したい場合は、税額を選択してください。

地方税はあらかじめ、設定の【地方税】にて設定しておいてください。

14番行を削除

選択中の行を削除します。

15番保存

設定を保存します。

設定例:某ペンション・・・大人のみ予約を受けていて、入湯税がかかる場合

設定例:某旅館・・・入湯税が大人は150円、子供は免税の場合

設定例:某旅館・・・部屋に泊まる人数が3人と、4人以上では料金が違う場合

設定例:某ホテル・・・3泊目以降は2000円引きで、宿泊税が15000円未満は100円、15000円以上は200円かかる場合